Pat
J-GLOBAL ID:200903005111009586
障害物検知装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 池谷 豊
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 白石 泰三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002261269
Publication number (International publication number):2004098779
Application date: Sep. 06, 2002
Publication date: Apr. 02, 2004
Summary:
【課題】障害物検知における測定において、測定点を電波強度の高い点に限定することにより、より感度の高い検知処理が可能な障害物検知装置を得る。【解決手段】道路または線路に沿わせて漏洩同軸ケーブル1、2を布設し、スペクトラム拡散された信号を片側の漏洩同軸ケーブル1から放射し、もう一方の漏洩同軸ケーブル2にて入射する。この信号を、相関器6、デジタルフィルタ7を通すことによって、一定距離ごとにおける電波強度として得て、その電波強度の変動によって障害物を検知する。一定距離ごとにおけるすべての点を測定の対象とした場合、測定地点を照合するための相関器が多くなるため、測定地点を限定する手段として演算器8を設けて実質的に相関器の個数を減らす。測定地点を限定する手法として、障害物による検知精度が高くなる点となる電波強度の高い点を選択する手法を設ける。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
道路または線路に沿わせてその両側に漏洩伝送路を布設し、一方の漏洩伝送路より電波を放射し、他方の漏洩伝送路にて入射した電波を用いて障害物を検知する障害物検知装置において、
上記一方の漏洩伝送路の一端に接続され、スペクトラム拡散された信号を電波として送信する信号発生手段と、
上記信号発生手段および上記他方の漏洩伝送路の一端に接続され、上記電波を受信し、該電波の受信時と送信時の位相を照合して信号強度を測定し、該信号強度の測定結果に基づいて障害物を検知する信号受信手段と
を備えたことを特徴とする障害物検知装置。
IPC (3):
B61L23/00
, G01S13/93
, G08G1/00
FI (3):
B61L23/00 A
, G01S13/93 Z
, G08G1/00 J
F-Term (14):
5H161MM05
, 5H161MM12
, 5H161NN04
, 5H161NN11
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5J070AC01
, 5J070AE01
, 5J070AH04
, 5J070AH39
, 5J070AJ13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
擬レーダ式障害物検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-045638
Applicant:日立電線株式会社
-
特開平4-345574
-
支障物検知装置及び支障物検知システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-164694
Applicant:三菱電機株式会社, 東海旅客鉄道株式会社
Cited by examiner (3)
-
擬レーダ式障害物検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-045638
Applicant:日立電線株式会社
-
特開平4-345574
-
支障物検知装置及び支障物検知システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-164694
Applicant:三菱電機株式会社, 東海旅客鉄道株式会社
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