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J-GLOBAL ID:200903083700967024

支障物検知装置及び支障物検知システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000164694
Publication number (International publication number):2001343458
Application date: Jun. 01, 2000
Publication date: Dec. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 LCXを伝送する信号の結合損失が大きいために受信機64が受信するパルス変調信号の受信SN比が小さく、支障物を検出する際に使用する基準波形が変動することから、信頼性を満足するのに充分な精度で支障物を検知することができないという課題があった。【解決手段】 送信LCX1と、この送信LCX1に対向して設けた受信LCX2と、送信LCX1の一端に接続し、支障物検知用のスペクトル拡散信号を生成して送信LCX1に放射させるスペクトル拡散信号生成手段3と、受信LCX2の一端に接続し、参照用のスペクトル拡散信号と受信LCX2が受信したスペクトル拡散信号との相関レベルを算出する相関手段5と、この相関手段が算出した相関レベルの変化から支障物を検知する検知手段6とを備えた。
Claim (excerpt):
支障物検知用の信号を放射する送信側の漏洩伝送路と、この送信側の漏洩伝送路に対向して設けられ、上記支障物検知用の信号を受信する受信側の漏洩伝送路とからなる支障物検知用信号送受手段と、上記送信側の漏洩伝送路の一端に接続し、拡散符号に基づいて上記支障物検知用の信号としてスペクトル拡散信号を生成して上記送信側の漏洩伝送路に放射させるスペクトル拡散信号送信手段と、このスペクトル拡散信号送信手段が接続する上記送信側の漏洩伝送路の端部と同じ側の上記受信側の漏洩伝送路の一端に接続し、上記スペクトル拡散信号送信手段の拡散符号と同一符号系列の拡散符号に基づいて、参照用のスペクトル拡散信号を生成する参照スペクトル拡散信号生成手段と、上記受信側の漏洩伝送路が受信した上記支障物検知用のスペクトル拡散信号の拡散符号に位相同期する拡散符号に基づいて、上記参照スペクトル拡散信号生成手段が生成した参照用のスペクトル拡散信号と上記受信側の漏洩伝送路が受信した上記支障物検知用のスペクトル拡散信号との相関レベルを算出する相関手段と、この相関手段が算出した相関レベルの変化から支障物を検知する検知手段とからなるスペクトル拡散信号受信手段とを備えた支障物検知装置。
IPC (3):
G01S 13/93 ,  B61L 23/00 ,  H04J 13/00
FI (3):
G01S 13/93 Z ,  B61L 23/00 A ,  H04J 13/00 A
F-Term (21):
5H161AA01 ,  5H161AA10 ,  5H161BB20 ,  5H161DD21 ,  5H161FF01 ,  5H161FF07 ,  5H161MM05 ,  5J070AB07 ,  5J070AC01 ,  5J070AD02 ,  5J070AD20 ,  5J070AE20 ,  5J070AF01 ,  5J070AH33 ,  5J070AH39 ,  5J070AK13 ,  5J070AK28 ,  5K022EE02 ,  5K022EE12 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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