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J-GLOBAL ID:200903005187402619

きのこ栽培施設用加温装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 宗久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001368365
Publication number (International publication number):2003164225
Application date: Dec. 03, 2001
Publication date: Jun. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 きのこ栽培施設に並ぶ複数の各きのこ栽培室内の全体をほぼ均一に加温できるきのこ栽培施設用加温装置を得る。【解決手段】 温媒循環路60を、きのこ栽培室10内に装備された冷却機器50の送風ファン20及び空気流通路形成部材42により空気を循環させる複数の各きのこ栽培室内の空気流通路40に、冷却機器50の冷却フィン32を持つ冷媒循環路30と並べて、配置する。そして、温媒循環手段70により、その複数の全てのきこの栽培室10内又はその一部のきこの栽培室10内の空気流通路40に配置された温媒循環路60に加熱された温媒を循環させる。そして、その複数の全てのきこの栽培室10内又はその一部のきこの栽培室10内の全体を回転手段80により回転させる冷却機器50の送風ファン20及び空気流通路形成部材42によりほぼ均一に加温する。
Claim (excerpt):
複数のきのこ栽培室が並ぶきのこ栽培施設であって、そのきのこ栽培室内の空気を冷却された冷媒を循環させる冷却フィンを持つ冷媒循環路周囲を送風ファン及び空気流通路形成部材により循環させて、きのこ栽培室内を冷却する冷却機器が、前記複数の各きのこ栽培室内に装備されたきのこ栽培施設において、温媒循環路が、前記冷却機器の送風ファン及び空気流通路形成部材により空気を循環させる複数の各きのこ栽培室内の空気流通路に、前記冷却フィンを持つ冷媒循環路と並べて、配置されて、その複数の全ての各きのこ栽培室内又はその任意に選択された一部のきのこ栽培室内の空気流通路に配置された温媒循環路に加熱された温媒を切り替え自在に循環させる温媒循環手段と、その複数の全ての各きのこ栽培室内又はその任意に選択された一部のきのこ栽培室内の停止状態にある前記冷却機器の送風ファンを切り替え自在に回転させる回転手段とが備えられたことを特徴とするきのこ栽培施設用加温装置。
IPC (2):
A01G 1/04 104 ,  A01G 9/24
FI (3):
A01G 1/04 104 A ,  A01G 9/24 M ,  A01G 9/24 R
F-Term (6):
2B011CA12 ,  2B011GA03 ,  2B011GA08 ,  2B029SA01 ,  2B029SB08 ,  2B029SF08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 接ぎ木苗の養生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-198183   Applicant:三菱農機株式会社, 全国農業協同組合連合会
  • 循環温浴器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-316423   Applicant:ブラザー工業株式会社

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