Pat
J-GLOBAL ID:200903005222725213
アモルファス合金部材及びその製造方法並びにそれを用いた部品
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003295937
Publication number (International publication number):2005060805
Application date: Aug. 20, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】 各種チョークコイル、各種トランス、磁気あるいは電流センサ、電磁シールドなどのノイズ対策部品、インバータトランス、アンテナ等の各種磁性部品、水素透過膜、アクチュエータなどの機能部品、光学部品、各種構造部品などに用いられるアモルファス合金厚膜からなるアモルファス合金部材および厚膜製造速度が速く密着性が良く高性能なアモルファス合金部材の製造方法ならびにアモルファス合金部材を用いた高性能部品を実現する。【解決手段】 アモルファス相が体積分率で50%以上存在するアモルファス合金微粒子を基板上に高速に衝突させ形成してなる膜状の合金部材であって、アモルファス相が体積分率で50%以上存在し、かつ平均膜厚が2μm以上であることを特徴とするアモルファス合金部材である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
アモルファス相が体積分率で50%以上存在するアモルファス合金微粒子を基板上に高速に衝突させ形成してなる膜状の合金部材であって、アモルファス相が体積分率で50%以上存在し、かつ平均膜厚が2μm以上であることを特徴とするアモルファス合金部材。
IPC (3):
C22C45/02
, C22C45/04
, H01F1/153
FI (3):
C22C45/02 A
, C22C45/04 B
, H01F1/14 C
F-Term (9):
5E041AA11
, 5E041AA14
, 5E041AA17
, 5E041BC01
, 5E041BD03
, 5E041HB19
, 5E041NN01
, 5E041NN05
, 5E041NN06
Patent cited by the Patent: