Pat
J-GLOBAL ID：200903005226073784

透明なブロックコポリマーと、その製造方法

Inventor：
ティエリ クパン

About ティエリ クパン

, 
ジャン フィリップ アレ

About ジャン フィリップ アレ


Applicant, Patent owner：
アトフィナ リサーチ

About アトフィナ リサーチ


Agent (1)： 越場 隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003354241
Publication number (International publication number)：2004131738
Application date： Oct. 14, 2003
Publication date： Apr. 30, 2004
Summary：
【課題】新規な透明なブロックコポリマーとその製造方法。【解決手段】少なくともリビングコポリマー化学種R-S1-B1-M(ここで、S1はモノビニル置換芳香族ホモポリマー、B1は共役ジエンホモポリマー、Mはアルカリ金属、Rはアルキル、RMは開始剤である)の一部を多官能性の奪活剤によって殺す第1の奪活段階と、少なくともリビングテーパーブロックコポリマー化学種R-S1-B1-B2/S2-M(反応媒体中に原料B2/S2を加えて得られる)を単官能性の奪活剤(停止剤)によって完全に奪活する第2の奪活段階とを含む方法。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
反応媒体中で下記(a)〜(e)の一連の段階を行うことを特徴とする透明な樹脂状コポリマーの製造方法: (a)開始剤の存在下で、第1のモノビニル置換の芳香族モノマーを導入し、全てのモノマーが重合するまで接触させ、 (b)共役ジエンを導入して重合を行い、 (c) 多官能性奪活剤を導入して段階(b)で生じたリビングポリマーの一部を殺し、 (d)第2のモノビニル置換の芳香族モノマーと、第2の共役ジエンモノマーとの混合物を導入して、ランダム分散剤の存在下で、全てのモノマーが消費されるまで重合を行い、 (e)停止剤を用いてポリマーを回収する。
IPC (1)：
C08F297/04
FI (1)：
C08F297/04
F-Term (23)：
4J026HA06 ,  4J026HA26 ,  4J026HA32 ,  4J026HA39 ,  4J026HA49 ,  4J026HB14 ,  4J026HB26 ,  4J026HB32 ,  4J026HB39 ,  4J026HB42 ,  4J026HB43 ,  4J026HB45 ,  4J026HB48 ,  4J026HB50 ,  4J026HC06 ,  4J026HC14 ,  4J026HC20 ,  4J026HC26 ,  4J026HC32 ,  4J026HC39 ,  4J026HC43 ,  4J026HC45 ,  4J026HE06
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (14)
Show all
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM