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J-GLOBAL ID：200903005232493990

リチウム二次電池の製造方法およびリチウム二次電池

Inventor：
木村 健治

About 木村 健治


Applicant, Patent owner：
トヨタ自動車株式会社

About トヨタ自動車株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006309140
Publication number (International publication number)：2008123954
Application date： Nov. 15, 2006
Publication date： May. 29, 2008
Summary：
【課題】 析出リチウムを収容可能な空間を有する固体電解質層を備えたリチウム二次電池を容易に製造することができる製造方法を提供する。【解決手段】 正極体(12)及び負極体(14)が固体電解質層(13)を介して配置されたリチウム二次電池の製造方法であって、少なくとも、第1の粒子群(13a)と、第1の粒子群の平均粒径よりも大きい平均粒径を有する第2の粒子群(13b)とを積層して固体電解質層を形成する第1工程と、負極体が固体電解質層のうち第2の粒子群を含む面と当接するように、固体電解質層に対して正極体及び負極体を積層する第2工程とを有する。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
正極体及び負極体が固体電解質層を介して配置されたリチウム二次電池の製造方法であって、 少なくとも、第1の粒子群と、該第1の粒子群の平均粒径よりも大きい平均粒径を有する第2の粒子群とを積層して前記固体電解質層を形成する第1工程と、 前記負極体が前記固体電解質層のうち前記第2の粒子群を含む面と当接するように、前記固体電解質層に対して前記正極体及び前記負極体を積層する第2工程とを有することを特徴とするリチウム二次電池の製造方法。
IPC (3)：
H01M 10/40 ,  H01M 10/38 ,  H01M 4/04
FI (3)：
H01M10/40 B ,  H01M10/38 ,  H01M4/04 A
F-Term (28)：
5H029AJ03 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL12 ,  5H029AM10 ,  5H029AM12 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ12 ,  5H029CJ22 ,  5H029CJ25 ,  5H029DJ09 ,  5H029HJ05 ,  5H029HJ12 ,  5H050AA08 ,  5H050AA19 ,  5H050BA16 ,  5H050BA18 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB12 ,  5H050DA13 ,  5H050FA02 ,  5H050FA17 ,  5H050GA07 ,  5H050GA25 ,  5H050HA05 ,  5H050HA12
Patent cited by the Patent：
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