Pat
J-GLOBAL ID:200903041504705378
金属リチウム2次電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996138851
Publication number (International publication number):1998012279
Application date: May. 31, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】正極、セパレータ、負極の積層電極構造を有する金属リチウム2次電池において、セパレータの損傷やリチウムの異常析出を防いで内部短絡を抑制し、同電池の長寿命化を図る。【解決手段】リチウムまたはリチウム合金を負極活物質とする負極3と、充放電可能な物質からなる正極1とがセパレ-タ2を介して対向配置された金属リチウム2次電池において、負極3とセパレ-タ2との間に負極3表面上に析出したリチウム7を収納するための緩衝空隙4aを設ける。
Claim (excerpt):
リチウムまたはリチウム合金を負極活物質とする負極と、充放電可能な物質からなる正極とがセパレータを介して対向配置された金属リチウム2次電池において、前記負極または前記正極と前記セパレータとの間に前記負極表面上に析出したリチウムを収納するための緩衝空隙を有することを特徴とする金属リチウム2次電池。
IPC (3):
H01M 10/40
, H01M 2/18
, H01M 4/02
FI (4):
H01M 10/40 Z
, H01M 2/18 Z
, H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
有機電解液リチウム二次電池およびそのセパレータの製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-217129
Applicant:松下電器産業株式会社
-
円筒型非水電解液二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-149353
Applicant:日本電信電話株式会社
-
特開昭64-027160
Return to Previous Page