画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：倉橋暎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995116531
Publication number (International publication number)：1996286489
Application date： Apr. 17, 1995
Publication date： Nov. 01, 1996
Summary：

【要約】【目的】プロセスカートリッジや現像装置に現像剤補給容器を取付けたときに、この現像剤補給容器を確実に固定することができ、しかも大きなスペースを必要とせず、更には、プロセスカートリッジや現像装置に現像剤補給容器を取付ける際に、現像剤補給容器の種類や取付けを簡易的に検出できる、トナー補給方式のプロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器、並びに、これらプロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器を備えた画像形成装置を提供する。【構成】現像剤補給容器8がプロセスカートリッジ5に取付けられる際には、この現像剤補給容器8は、プロセスカートリッジ5の現像剤収容部3aと少なくとも一部が重なるようにして装着される。又、現像剤収容部3aに正規の現像剤補給容器8が装着されていないときは現像容器蓋3cが開口部3bを閉鎖するのを妨げる阻止部材40を設ける。この阻止部材40は、正規の現像剤補給容器8を現像剤収容部3aへと装着するとき、現像剤補給容器8により現像容器蓋3cが開口部を閉じることを可能とする位置へと駆動される。

Claim (excerpt)：

画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容する現像剤収容部と、前記現像剤収容部へと現像剤補給容器を出し入れするための開口部を覆うための蓋と、前記現像剤収容部に正規の現像剤補給容器が装着されていないときは前記蓋が開口部を閉鎖するのを妨げる阻止部材と、を有し、プロセスカートリッジに現像剤を補給するための現像剤補給容器をプロセスカートリッジに取付ける際には、前記現像剤収容部と前記現像剤補給容器が少なくとも一部重なり、そして、前記阻止部材は、正規の現像剤補給容器を現像剤収容部へと装着するとき、この現像剤補給容器により前記蓋が開口部を閉じることを可能とする位置へと駆動されることを特徴とするプロセスカートリッジ。

IPC (5)：

G03G 15/08 112 , G03G 15/08 506 , G03G 15/08 507 , G03G 21/16 , G03G 21/18

FI (5)：

G03G 15/08 112 , G03G 15/08 506 B , G03G 15/08 507 E , G03G 15/00 554 , G03G 15/00 556

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

プロセスカートリッジ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-156856 Applicant：松下電送株式会社, 松下電器産業株式会社, 新電元工業株式会社, 山梨電子工業株式会社
現像装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-277459 Applicant：株式会社日立製作所
特開昭60-153065

Cited by examiner (3)

プロセスカートリッジ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-156856 Applicant：松下電送株式会社, 松下電器産業株式会社, 新電元工業株式会社, 山梨電子工業株式会社
現像装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-277459 Applicant：株式会社日立製作所
特開昭60-153065

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