Pat
J-GLOBAL ID：200903005259132948

静電荷像現像用現像剤

Inventor：
宮城 孝一

About 宮城 孝一


Applicant, Patent owner：
日本ゼオン株式会社

About 日本ゼオン株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999118873
Publication number (International publication number)：2000310874
Application date： Apr. 27, 1999
Publication date： Nov. 07, 2000
Summary：
【要約】【課題】 高速、連続印刷によっても良好な画質が維持できる静電荷像現像用現像剤を提供することにある。【解決手段】 1)少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と外添剤とを有する静電荷像現像用現像剤をヘリウム大気圧マイクロ波誘導プラズマに導入し、(2)チタン原子及び炭素原子を励起・発光させ、(3)その発光の強さを経時測定して得られる現像剤中のチタン原子と炭素原子との発光スペクトルに基づいて求められるチタン原子と炭素原子との付着状態を表す近似直線に対する誤差の絶対偏差が0.3以下である静電荷像現像用現像剤。
Claim (excerpt)：
(1)少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と外添剤とを有する静電荷像現像用現像剤をヘリウム大気圧マイクロ波誘導プラズマに導入し、(2)チタン原子及び炭素原子を励起・発光させ、(3)その発光の強さを経時測定して得られる現像剤中のチタン原子と炭素原子との発光スペクトルに基づいて求められるチタン原子と炭素原子との付着状態を表す近似直線に対する誤差の絶対偏差が0.3以下である静電荷像現像用現像剤。
F-Term (6)：
2H005AA08 ,  2H005AB10 ,  2H005CA25 ,  2H005CA26 ,  2H005CB07 ,  2H005CB08
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM