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J-GLOBAL ID:200903005329668000
熱プレス機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005255451
Publication number (International publication number):2007069215
Application date: Sep. 02, 2005
Publication date: Mar. 22, 2007
Summary:
【課題】 被加熱押圧物にマークを迅速かつ確実に接着することができる熱プレス機を提供すること。【解決手段】 衣類82にマーク80A,80Bを載せ、これらを上下のシリコンゴムヒーター74,94によって挟持して加熱する。マーク80A,Bのホットメルト接着剤は両面側から加熱されて迅速(片面からの加熱対比で約半分の時間)に溶融し、相手の繊維に浸透して絡み付く。その後、上下のシリコンゴムヒーター74を上方に移動すると、圧縮バネ102で付勢されたスライドガイド96が衣類82を押し上げて下側のシリコンゴムヒーター94から離間させる。衣類82、マーク80A,80Bは、両シリコンゴムヒーターから離れて外気によって迅速に冷却され、接着剤が固化する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
少なくとも繊維を含んで形成された被加熱押圧物にマークを加熱押圧して接着するための熱プレス機であって、
前記被加熱押圧物と前記マークとを挟持するための第1の押圧部材、及び第2の押圧部材と、
前記第1の押圧部材に設けられ、前記被加熱押圧物、及び前記マークの少なくとも一方を加熱する第1の加熱手段と、
前記第2の押圧部材に設けられ、前記被加熱押圧物、及び前記マークの少なくとも一方を加熱する第2の加熱手段と、
前記第1の押圧部材と前記第2の押圧部材との間で前記被加熱押圧物と前記マークとを挟持押圧する第1の位置と、前記第1の位置よりも前記第1の押圧部材と前記第2の押圧部材とを離間させて前記被加熱押圧物と前記マークとに押圧力を付与しない第2の位置との間を移動するように、前記第1の押圧部材及び前記第2の押圧部材を相対移動可能に支持する支持手段と、
前記第2の位置においては前記被加熱押圧物と前記マークを前記第1の押圧部材、及び前記第2の押圧部材の少なくとも一方から離間させ、前記第1の位置においては、前記被加熱押圧物と前記マークとを密着可能とさせる離間手段と、を有することを特徴とする熱プレス機。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4E090BA05
, 4E090CB04
, 4E090DA01
, 4E090DA07
, 4E090HA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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熱プレス機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-117562
Applicant:株式会社東京宝来社
Cited by examiner (3)
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熱プレス機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-117562
Applicant:株式会社東京宝来社
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特開平1-156044
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特開昭63-126795
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