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J-GLOBAL ID:200903005443584827
熱電素子付き電子時計
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
林 敬之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998312137
Publication number (International publication number):1999218587
Application date: Nov. 02, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 熱電素子付き電子機器において、熱電素子の発生する起電力を保持する蓄電機構の蓄積エネルギを使い切ってから時計動作が停止すると、熱電素子が発電を再開した後の時計動作開始時間が長く、また、動作開始後の動作継続時間が短いため時計としての使い勝手が悪い。【解決手段】 熱電素子101の発電電圧を昇圧する昇圧部111の電圧を監視する電力監視回路104を設け、昇圧部111の電圧が設定されたしきい値電圧より低くなった時に表示駆動回路107の動作を停止して消費電力を低減し、蓄電機構103の蓄積エネルギの消耗を低減する。蓄電機構103に蓄積エネルギが残っているので、熱電素子が一時発電を停止し、その後発電を再開した時の時計動作が容易になる。
Claim (excerpt):
熱電素子とこの熱電素子の起電力又は熱電素子出力を昇圧回路により昇圧した電力を蓄える蓄電機構と、少なくとも発電電力あるいは蓄電エネルギのいずれか一方の状況を監視する電力監視回路と発振回路と分周回路と表示駆動制御回路と表示駆動回路と針による表示部とを有し、前記電力監視回路が発電電力の低下又は蓄電エネルギの低下を検出したときに前記表示駆動制御回路が前記表示駆動回路の動作を停止するよう構成したことを特徴とする熱電素子付き電子時計。
IPC (6):
G04C 10/00
, G04C 10/04
, G04G 1/00 310
, G04G 1/00
, H01L 35/16
, H01L 35/28
FI (6):
G04C 10/00 A
, G04C 10/04 Z
, G04G 1/00 310 X
, G04G 1/00 310 C
, H01L 35/16
, H01L 35/28 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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