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J-GLOBAL ID：200903005449045685

車両用ドア構造

Inventor： 小林 毅成
Applicant, Patent owner： 富士重工業株式会社
Agent (2)： 稲田 弘明 ,  渡部 温
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007155911
Publication number (International publication number)：2008308840
Application date： Jun. 13, 2007
Publication date： Dec. 25, 2008
Summary：

【課題】シリンダ式ドアチェッカの収容スペースを低減した車両用ドア構造を提供する。【解決手段】車体に対して揺動可能に装着されるドア1と、シリンダ式ダンパ機構を有し、一方の端部をドアに対し揺動可能に接続され、他方の端部を車体に対し揺動可能に接続され、ドアの開閉動作に応じて伸縮するとともにドアを所定の位置で保持するドアチェッカ80とを備える車両用ドア構造を、ドアを基準として見たときのドアチェッカのドア側支点P1、ドア全閉時における車体側支点P2、及び、ドア全開時における車体側支点の位置を略一直線上に配置した構成とする。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

車体に対して揺動可能に装着されるドアと、 前記ドア内に収容されるシリンダ及び該シリンダから突出したロッドを有し、一方の端部を前記ドアに対し揺動可能に接続され、他方の端部を前記車体に対し揺動可能に接続され、前記ドアの開閉動作に応じて伸縮するとともに前記ドアを所定の位置で保持するドアチェッカと を備える車両用ドア構造であって、 前記ドアを基準として見たときの前記ドアチェッカのドア側支点、ドア全閉時における車体側支点、及び、ドア全開時における車体側支点の位置を略一直線上に配置したこと を特徴とする車両用ドア構造。

IPC (2)：

E05C 17/22 ,  B60J 5/04

FI (2)：

E05C17/22 A ,  B60J5/04 K

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 樹脂モールド型ドアチェッカ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-252757   Applicant：トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
• ドアの保持構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-095439   Applicant：本田技研工業株式会社

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-063877
  
• 扉開閉駆動装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-002298   Applicant：株式会社ナブコ
• 特開昭63-063877