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J-GLOBAL ID:200903005463982144

光接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997214698
Publication number (International publication number):1999052198
Application date: Aug. 08, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 平面型光電変換素子と光ファイバとを高密度に配設して光接続すること、ならびに基板上に段差等がある場合に良好な光導波路を形成することが困難であった。【解決手段】 基板11上に受発光面が基板11表面と略同じ高さとなるように配設された平面型光電変換素子12と、基板11表面と平行に取着された光ファイバ14とを、シロキサンポリマから成る下部クラッド部16とその上に形成されたコア部17とア部17の表面を覆う上部クラッド部18とを具備し、一方端が平面型光電変換素子12の受発光面を覆い、他方端が光ファイバ14の端面と対向した光導波路13により接続した光接続構造である。また、光導波路12間がクラッド部16・18より低屈折率の分離層または空隙19により光学的に分離されている。光導波路12の平坦化性に優れ、高密度集積実装化が可能であり、クロストークの発生も抑制できる。
Claim (excerpt):
基板上にその受発光面が前記基板表面と略同じ高さとなるように配設された平面型光電変換素子と、前記基板上または端部に該基板表面と平行に取着された光ファイバとを、前記基板上に形成され、一方端が前記平面型光電変換素子の受発光面を覆い、他方端が前記光ファイバの端面と対向した光導波路により接続した光接続構造であって、前記光導波路が、下記化1で表わされる繰り返し単位を有するシロキサンポリマから成る下部クラッド部と、該下部クラッド部上に形成されたコア部と、該コア部の表面を覆う上部クラッド部とを具備することを特徴とする光接続構造。【化1】
IPC (3):
G02B 6/42 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/30
FI (3):
G02B 6/42 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/12 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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