Pat
J-GLOBAL ID:200903005474447178
マグネシウム合金部品とその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
石井 和郎
, 河崎 眞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003153198
Publication number (International publication number):2004353043
Application date: May. 29, 2003
Publication date: Dec. 16, 2004
Summary:
【課題】複雑な工程を経ずに量産される安価なマグネシウム合金素材板から、複雑な立体形状を有し、寸法精度がよく、機械的強度および耐食性に優れるマグネシウム合金部品を提供する。【解決手段】薄板部および前記薄板部の表面に形成された凸部からなるマグネシウム合金部品であって、前記マグネシウム合金は、1.5〜9.5重量%のアルミニウムおよび0.5〜1.5重量%の亜鉛を含み、残部がマグネシウムからなり、前記薄板部の任意の断面においては、粗大粒群の中に微細粒が点在しており、前記凸部の任意の断面においては、微細粒群の中に粗大粒が点在していることを特徴とするマグネシウム合金部品。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
薄板部および前記薄板部の表面に形成された凸部からなるマグネシウム合金部品であって、
前記マグネシウム合金は、1.5〜9.5重量%のアルミニウムおよび0.5〜1.5重量%の亜鉛を含み、残部がマグネシウムからなり、
前記薄板部の任意の断面においては、粗大粒群の中に微細粒が点在しており、
前記凸部の任意の断面においては、微細粒群の中に粗大粒が点在していることを特徴とするマグネシウム合金部品。
IPC (3):
C22C23/02
, C22C1/02
, C22F1/06
FI (3):
C22C23/02
, C22C1/02 503L
, C22F1/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
マグネシウム合金薄板及びその製造方法並びにそれを用いた成形品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-113991
Applicant:松下電器産業株式会社
-
マグネシウム合金の成形方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-067184
Applicant:タカタ株式会社, 東健司
-
特許第3929033号
-
マグネシウム合金の熱間加工方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-234817
Applicant:住友金属工業株式会社
-
超塑性AZ91マグネシウム合金の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-099567
Applicant:工業技術院長
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page