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J-GLOBAL ID:200903005564141086

機密データ内蔵機器のセキュリティ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川合 誠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994300518
Publication number (International publication number):1996161232
Application date: Dec. 05, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】カバーオープンスイッチを無効にすることが困難な機密データ内蔵機器のセキュリティ装置を提供する。【構成】CPU31と、第1のカバーオープンスイッチSW1と、第2のカバーオープンスイッチSW2と、前記第1のカバーオープンスイッチSW1の切換えに伴ってオン・オフさせられる少なくとも一つのトランジスタと、前記第2のカバーオープンスイッチSW2の切換えに伴ってオン・オフさせられる少なくとも一つの他のトランジスタとを有する。前記CPU31は、少なくとも二つのトランジスタが発生させた割込信号を受けて内部データを消去する。カバーが開放されると、複数のトランジスタのうちの少なくとも二つのオン・オフが切り換えられ、割込信号がCPU31に入力され、該CPU31は、内部データを消去する。
Claim (excerpt):
(a)CPUと、(b)カバーが開放されたときに接続状態が切り換えられる第1のカバーオープンスイッチと、(c)カバーが開放されたときに接続状態が切り換えられる第2のカバーオープンスイッチと、(d)前記第1のカバーオープンスイッチの切換えに伴ってオン・オフさせられる少なくとも一つのトランジスタと、(e)前記第2のカバーオープンスイッチの切換えに伴ってオン・オフさせられる少なくとも一つの他のトランジスタとを有するとともに、(f)前記CPUは、少なくとも二つのトランジスタが発生させた割込信号を受けて内部データを消去することを特徴とする機密データ内蔵機器のセキュリティ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ROMプログラムセキユリテイ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-189632   Applicant:日本電気株式会社, 日本電気データ機器株式会社
  • 特開昭63-163554

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