Pat
J-GLOBAL ID:200903005565698114
ポリアニリン/β-1,3-グルカン複合体
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
筒井 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004321757
Publication number (International publication number):2006131735
Application date: Nov. 05, 2004
Publication date: May. 25, 2006
Summary:
【課題】 ポリアニリンを水中に高度に分散して可溶化およびファイバー化を達成させ、さらには生化学的認識能などを付与した導電性ポリアニリンを調製する技術を提供する。【解決手段】 ポリアニリン(特にエメラルディン塩型ポリアニリン)とβ-1,3-グルカンとから成る水分散性複合体による。1本鎖にしたβ-1,3-グルカンをエメラルディン塩基型ポリアニリンと複合体化し、該複合体を水に溶解させ、生成物を酸にドープすることにより、導電性のエメラルディン塩型ポリアニリンから成るβ-1,3-グルカンとの複合体が得られる。また、官能基修飾β-1,3-グルカンを用いることにより、ポリアニリンに分子認識能などの機能性を付与することが可能である。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
ポリアニリンとβ-1,3-グルカンとから成ることを特徴とする水分散性複合体。
IPC (3):
C08L 79/00
, C08J 3/07
, C08L 5/00
FI (3):
C08L79/00 A
, C08J3/07
, C08L5/00
F-Term (10):
4F070AA01
, 4F070AA56
, 4F070CA02
, 4F070CA16
, 4F070CB03
, 4J002AB05X
, 4J002CM05W
, 4J002GB00
, 4J002GQ02
, 4J002HA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page