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J-GLOBAL ID:200903005612458615

撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 恒徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997192125
Publication number (International publication number):1999041523
Application date: Jul. 17, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】スミアが発生しない動画撮影を行うことができ、さらに、十分な精度のシャッタ動作で静止画撮影も行うことができる撮像装置を提供する。【解決手段】受光した光を電荷として蓄積する撮像素子と、撮像素子を遮光するように走行するシャッタ手段と、シャッタ手段の走行速度に合わせて撮像素子の電荷蓄積開始走査を行う第一の走査手段と、撮像素子に蓄積された電荷の読み出し走査を行う第二の走査手段と、第一の走査手段及び該第二の走査手段の走査と該シャッタ手段の走行を制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置が提供される。この撮像装置で静止画像を撮影するときに、上記制御手段が前記第一の走査手段の走査開始時期と前記シャッタ手段の走行開始時期を制御することによって、露光時間を調節する。また、撮像素子は、例えばXYアドレス型の撮像素子である。
Claim (excerpt):
受光した光を電荷として蓄積する撮像素子と、該撮像素子を遮光するように走行するシャッタ手段と、該シャッタ手段の走行速度に合わせて該撮像素子の電荷蓄積開始走査を行う第一の走査手段と、該撮像素子に蓄積された電荷の読み出し走査を行う第二の走査手段と、該第一の走査手段及び該第二の走査手段の走査と該シャッタ手段の走行を制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 静止画撮像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-051710   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開平1-177779
  • 特開平4-281684
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