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J-GLOBAL ID:200903005701439403

根菜収穫機の引抜収穫部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996125292
Publication number (International publication number):1997308346
Application date: May. 21, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 不必要に引抜き収穫部を上昇させることなく十分なアプローチアングルの確保が可能な引抜収穫部を得る。【解決手段】 圃場の大根を茎葉を挟持して引き抜く引抜装置3、引き抜かれた大根を後方に送る後方搬送装置4、及び後方送り大根の茎葉を切除する切断装置6とから成る引抜収穫部Aと、圃場の大根側方の地面に切り目を付ける土切り刃2とを備え、引抜収穫部Aをその後部の第1支点X回りで揺動昇降可能に、かつ、土切り刃2をその後部の第2支点Y回りで揺動昇降可能に夫々構成し、引抜収穫部Aの揺動昇降に同調して土切り刃2が揺動昇降する状態に連動連結するとともに、引抜収穫部A前部の昇降量よりも、土切り刃2の昇降量の方が多くなるように連係する連動機構Dを設ける。
Claim (excerpt):
圃場に植えられた根菜を、その茎葉を挟持して引き抜く引抜装置、引き抜かれた根菜を後方に送る後方搬送装置、及び後方送りされてくる根菜の茎葉を切除する切断装置とから成る引抜収穫部と、圃場に植えられた根菜側方の地面に切り目を付ける土切り刃とを備え、前記引抜収穫部をその後部に設けた左右向きの第1支点回りで揺動昇降可能に、かつ、前記土切り刃をその後部に設けた左右向きの第2支点回りで揺動昇降可能に夫々構成し、前記引抜収穫部の揺動昇降に同調して前記土切り刃が揺動昇降する状態に連動連結する連動機構を設けるとともに、前記連動機構は、前記引抜収穫部前部の昇降量よりも、前記土切り刃の昇降量の方が多くなるように構成されている根菜収穫機の引抜収穫部構造。
IPC (2):
A01D 25/00 ,  A01D 27/00
FI (2):
A01D 25/00 ,  A01D 27/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 根菜類収穫機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-292984   Applicant:株式会社クボタ
  • 農産物収穫機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-130200   Applicant:小橋工業株式会社
  • 自走式根菜収穫機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-251035   Applicant:セイレイ工業株式会社, ヤンマー農機株式会社, 株式会社タカキタ
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