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J-GLOBAL ID:200903005724296430
酵素特異的切断可能ポリヌクレオチド基質およびアッセイ方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000527669
Publication number (International publication number):2002508935
Application date: Aug. 20, 1998
Publication date: Mar. 26, 2002
Summary:
【要約】消光した蛍光部分(32、33)を担持する酵素特異的切断可能なポリヌクレオチド(30、31)基質を含む試薬、およびそれを製造する方法を提供する。このポリヌクレオチド(30、31)は、その部分(32、33)の蛍光を本質的に消光するほど、別の蛍光部分(33)に十分近い、少なくとも1つの蛍光部分(32)を含み、その蛍光部分(32、33)は、ポリヌクレオチドの切断によって分離すると、蛍光光度技術によって容易に検出できる。試薬が、アッセイすべき酵素(36)を含んでいる可能性がある被験試料と配合され、その酵素(36)がポリヌクレオチドを切断して蛍光部分(32、33)を放出し、蛍光強度を増強する、生物学的アッセイ方法も提供する。このアッセイ方法は、微生物の検出および同定、滅菌保証、医薬品発見、酵素アッセイ、イムノアッセイ、および他の生物学的アッセイに使用される。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの蛍光部分を、少なくとも1つの他の隣接する蛍光部分のごく近くに担持する、少なくとも1種の酵素特異的切断可能なポリヌクレオチド基質を含む試薬であって、前記隣接する蛍光部分は互いに蛍光を消光するが、前記蛍光部分は、前記基質が切断されると、蛍光光度技術によって容易に検出できる試薬。
IPC (5):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, G01N 21/75
, G01N 33/50
, G01N 33/533
FI (5):
C12Q 1/68 A
, G01N 21/75 Z
, G01N 33/50 P
, G01N 33/533
, C12N 15/00 ZNA A
F-Term (26):
2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045FA16
, 2G045FA18
, 2G045FB01
, 2G045FB02
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 2G054AA06
, 2G054AB10
, 2G054CA22
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024FA10
, 4B024HA12
, 4B024HA14
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QS32
, 4B063QS36
, 4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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