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J-GLOBAL ID:200903005806844680
液晶表示装置及びその駆動方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997123748
Publication number (International publication number):1998311970
Application date: May. 14, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】低消費電力化を可能とし、表示品質の良好な単純マトリクス形液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶パネル101と、走査電極に2本ずつ直交関数に応じた走査電圧を出力する走査ドライバ102と、データ電極に直交関数と表示データの演算値に応じた電圧を出力するデータドライバ103と、電源回路116から成る。走査電極駆動回路は、分割駆動する2行分の走査関数を発生する走査関数発生回路と、走査ライン選択信号を生成する走査ラインセレクタを設けて走査電極に駆動電圧を出力し、データ電極駆動回路に表示データを取り込み2ライン期間格納するラッチ手段を設け、表示データと走査関数との比較演算を行なって1レベルを選択しデータ電極に出力し、1ライン期間演算結果を格納するラッチ手段を設け現在の演算結果と比較して補正電圧を出力する。
Claim (excerpt):
交差する走査電極とデータ電極の交点で各ドットが構成される液晶パネルと、前記走査電極の内2本を1組とした走査電極群毎に、直交関数データの値に従って、非走査選択電圧を中心としたプラス側とマイナス側の極性を有する2レベルの走査選択電圧を印加する走査電圧駆動手段と、前記データ電極に、前記走査選択電圧が印加される走査電極群の各走査電極上の表示データ値と、該各走査電極に与えられる直交関数データ値との一致数を、該走査電極群毎に合計し、該一致数合計値に応じ非走査選択電圧と同レベルの電圧及びその電圧を中心としたプラス側とマイナス側の極性を有する電圧の計3レベルのデータ電圧から1レベル電圧を選択し印加するデータ電圧駆動手段と、前記液晶パネルを駆動するために必要なレベル数の電圧及び前記走査電圧駆動手段と前記データ電圧駆動手段の電源電圧を発生する電源手段を有する液晶表示装置において、前記データ電極駆動手段内に、該一致数合計値を1水平期間保持するラッチ回路と、該保持した一致数合計値と現在の一致数合計値とを比較しそれらが異なった値となった場合に補正信号を出力する補正信号生成回路と、該補正信号によりデータ電圧の電圧レベルを切り替える電圧選択回路を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/133 545
, G09G 3/36
FI (2):
G02F 1/133 545
, G09G 3/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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表示装置およびその駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-291848
Applicant:シャープ株式会社
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液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-098825
Applicant:シャープ株式会社
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