Pat
J-GLOBAL ID:200903005820583970
半導体素子に銅相互接続を形成する方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001555133
Publication number (International publication number):2003521123
Application date: Sep. 20, 2000
Publication date: Jul. 08, 2003
Summary:
【要約】銅相互接続(1645)を形成するための方法を提供する。この方法は、構造層(1100)上に第1の誘電体層(1105)を形成するステップと、第1の誘電体層(1105)内に第1の開口を形成するステップと、第1の開口内に第1の銅構造(1125)を形成するステップとを含む。この方法は、第1の誘電体層(1105)上と第1の銅構造(1125)上とに犠牲誘電体層を形成するステップと、犠牲誘電体層内の、第1の銅構造(1125)の少なくとも一部上に開口を形成するステップと、開口内に第2の銅構造(1440)を形成するステップとをさらに含み、第2の銅構造(1440)は、第1の銅構造(1125)の少なくとも一部と接触する。この方法は、第1の誘電体層(1105)上のかつ第2の銅構造(1440)に隣接する犠牲誘電体層を除去するステップと、第2の銅構造(1440)と第1の銅構造(1125)とをアニールすることによって銅相互接続(1645)を形成するステップとをさらに含む。
Claim (excerpt):
銅相互接続(1645)を形成する方法であって、 構造層(1100)上に第1の誘電体層(1105)を形成するステップと、 前記第1の誘電体層(1105)内に第1の銅構造(1125)を形成するステップと、 前記第1の誘電体層(1105)上と前記第1の銅構造(1125)上とに犠牲誘電体層(1120、1130)を形成するステップと、 前記犠牲誘電体層(1120、1130)内の、前記第1の銅構造(1125)の少なくとも一部上に開口(1220、1230)を形成するステップと、 前記開口(1220、1230)内に第2の銅構造(1545)を形成するステップとを含み、前記第2の銅構造(1545)は、前記第1の銅構造(1125)の前記少なくとも一部と接触し、前記方法はさらに、 前記第1の誘電体層(1105)上のかつ前記第2の銅構造(1545)に隣接する前記犠牲誘電体層(1120、1130)を除去するステップと、 前記第2の銅構造(1545)と前記第1の銅構造(1125)とをアニールすることによって前記銅相互接続(1645)を形成するステップとを含む、方法。
F-Term (32):
5F033HH11
, 5F033JJ01
, 5F033JJ11
, 5F033JJ21
, 5F033JJ23
, 5F033JJ32
, 5F033JJ33
, 5F033KK11
, 5F033MM01
, 5F033MM02
, 5F033NN06
, 5F033NN07
, 5F033PP06
, 5F033PP14
, 5F033PP27
, 5F033QQ09
, 5F033QQ13
, 5F033QQ16
, 5F033QQ25
, 5F033QQ28
, 5F033QQ48
, 5F033QQ73
, 5F033RR03
, 5F033RR04
, 5F033RR06
, 5F033RR08
, 5F033RR09
, 5F033SS08
, 5F033SS13
, 5F033SS15
, 5F033XX05
, 5F033XX33
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page