ハロゲン原子および/または硫黄原子を含む有機化合物の分解処理方法およびその装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：岸田正行 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997324447
Publication number (International publication number)：1999156378
Application date： Nov. 26, 1997
Publication date： Jun. 15, 1999
Summary：

【要約】【課題】ハロゲン原子および/または硫黄原子を含む有機化合物を超臨界水酸化分解する方法において、中和の効率を上げて中和剤の添加量を抑制し、反応器の腐食を抑制する方法を提供する。【解決手段】ハロゲン原子および/または硫黄原子を含む有機化合物を加圧下に熱水で処理して脱ハロゲンおよび/または脱硫し、中和した後に、超臨界水酸化分解することを特徴とするハロゲン原子および/または硫黄原子を含む有機化合物の分解処理方法。

Claim (excerpt)：

ハロゲン原子および/または硫黄原子を含む有機化合物を加圧下に熱水で処理して脱ハロゲンおよび/または脱硫し、中和した後に、超臨界水酸化分解することを特徴とするハロゲン原子および/または硫黄原子を含む有機化合物の分解処理方法。

IPC (6)：

C02F 1/74 101 , A62D 3/00 , B01J 19/00 , C02F 1/02 , C02F 1/58 , C02F 1/66 530

FI (6)：

C02F 1/74 101 , A62D 3/00 , B01J 19/00 Z , C02F 1/02 B , C02F 1/58 A , C02F 1/66 530 P

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

廃水の処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-062255 Applicant：株式会社日本触媒
特表平3-500264
特開平1-262993

Show all

Return to Previous Page