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J-GLOBAL ID：200903005947063119

空き缶処理車

Inventor： 佐藤 陽一
Applicant, Patent owner： 佐藤 陽一
Agent (1)： 佐々木 聖孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005237288
Publication number (International publication number)：2007050344
Application date： Aug. 18, 2005
Publication date： Mar. 01, 2007
Summary：

【課題】空き缶回収、破砕、選別をトラック上で行うことができ、低コストで安全性に優れ、かつ高品質のアルミ製品が得られる空き缶処理車を提供する。【解決手段】この空き缶処理車は、バントラックの荷台部分1に、仕切壁2a,2bにより仕切られて形成された第1、第2および第3の室3a、3b、3cと、第1の室3aに設置され、缶導入口部からケーシングに供給された空き缶を破砕し、缶チップ排出口部から缶チップを排出する缶破砕機4と、第2の室3bに設置され、缶破砕機4より缶チップ排出管55を介して送られてきた缶チップを磁力によりスチールチップとアルミチップとに選別する缶チップ磁選機5とを有し、スチールチップを第2の室3bに収容し、アルミチップを第3の室3cに収容する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

バントラックの荷台部分に仕切られて形成された第1、第2および第3の室と、 前記第1の室に設置され、缶導入口部から缶破砕室に導入された空き缶を破砕し、缶チップ排出口部から缶チップを排出する缶破砕機と、 前記第2の室に設置され、前記缶チップ排出口部から排出された缶チップを磁力によりスチールチップとアルミチップとに選別する缶チップ磁選機と を有し、前記缶チップ磁選機で選別されたスチールチップを前記第2の室に収容し、前記缶チップ磁選機により選別されたアルミチップを前記第3の室に収容する空き缶処理車。

IPC (5)：

B03C 1/14 ,  B60P 3/00 ,  B09B 3/00 ,  B09B 5/00 ,  B03C 1/00

FI (5)：

B03C1/14 ,  B60P3/00 Q ,  B09B3/00 Z ,  B09B5/00 C ,  B03C1/00 B

F-Term (6)：

4D004AA27 ,  4D004AC10 ,  4D004CA04 ,  4D004CA09 ,  4D004CB13 ,  4D004CB47

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 廃棄物分別収集車
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-331535   Applicant：株式会社トヨシステムプラント
• 空き缶破砕物分別装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-248170   Applicant：佐藤絢子