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J-GLOBAL ID:200903006006025807
排気ガス浄化方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993266096
Publication number (International publication number):1995116470
Application date: Oct. 25, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 窒素酸化物、一酸化炭素、炭化水素を含有する排気ガスを浄化する方法に関する。【構成】 窒素酸化物を還元物とともに触媒に接触させて窒素酸化物を窒素に還元する方法において、前記触媒がイリジウムを活性金属とするものであり、前記還元物が灯油、軽油、ガソリン又は上記燃料を熱分解又は触媒分解により芳香族又はオレフィン分を多く含有する炭化水素に転換されたものである排気ガス浄化方法。
Claim (excerpt):
窒素酸化物、一酸化炭素及び炭化水素を含有する排気ガス中の窒素酸化物を還元物とともに触媒に接触させて窒素酸化物を窒素に還元する方法において、前記触媒が一般式(1±0.8)R2 O・(aM2 O3 ・bM′O・cAl2 O3 )・ySiO2(但し、上記式中、Rはアルカリ金属イオン及び/又は水素イオン、MはVIII族元素、希土類元素、チタン、バナジウム、クロム、ニオブ、アンチモン及びガリウムよりなる群から選ばれた少なくとも1種以上の元素イオン、M′はマグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウムのアルカリ土類金属イオン、a≧0、20>b≧0、a+c=1、3000>y>11)なる化学式を有し、本文で詳記する表Aに示すX線回折パターンを有する結晶性シリケートよりなる担体に活性金属としてイリジウムを担持したイリジウム触媒であり、前記還元物が灯油、軽油及びガソリンよりなる群から選ばれた1種以上の炭化水素系燃料油であることを特徴とする排気ガスの浄化方法。
IPC (5):
B01D 53/94
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 21/16 ZAB
, B01J 29/04 ZAB
, C10K 1/34
FI (3):
B01D 53/36 102 H
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 104 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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窒素酸化物の除去方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-267803
Applicant:日本石油株式会社
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排気ガス浄化用触媒
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-345056
Applicant:マツダ株式会社
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特開昭51-035667
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窒素酸化物の浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-008482
Applicant:住友金属鉱山株式会社
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排ガス中の窒素酸化物の浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-253806
Applicant:大阪瓦斯株式会社
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