歯磨剤組成物及びその製造方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：小島隆司 , 重松沙織 , 小林克成 , 石川武史
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003424331
Publication number (International publication number)：2005179290
Application date： Dec. 22, 2003
Publication date： Jul. 07, 2005
Summary：

【解決手段】 (a)グルカナーゼ、(b)脂肪酸炭素数が7〜11の脂肪酸のトリグリセライド、(c)アルキル基の炭素数が14〜18で、エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜8のポリオキシエチレンアルキルエーテルとエチレンオキサイドの平均付加モル数が10〜30のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油からなるノニオン界面活性剤、(d)香料を0.5〜0.9質量%含有し、成分(b)/成分(d)が質量比で0.10〜0.48でありかつ成分(b)がカプセルに包埋されていないことを特徴とする歯磨剤組成物。【効果】本発明は、デキストラナーゼ等のグルカナーゼとノニオン界面活性剤と香料を含有する歯磨剤組成物において、香料による口腔内の刺激を抑え、かつ香り立ちを良好にすると共に、酵素の安定性を確保できるもので、各種剤型に調製して幅広く使用することができる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

(a)グルカナーゼ、(b)脂肪酸炭素数が7〜11の脂肪酸のトリグリセライド、(c)アルキル基の炭素数が14〜18で、エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜8のポリオキシエチレンアルキルエーテルとエチレンオキサイドの平均付加モル数が10〜30のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油からなるノニオン界面活性剤、(d)香料を0.5〜0.9質量%含有し、成分(b)/成分(d)が質量比で0.10〜0.48でありかつ成分(b)がカプセルに包埋されていないことを特徴とする歯磨剤組成物。

IPC (1)：

A61K7/28

FI (1)：

A61K7/28

F-Term (24)：

4C083AB172 , 4C083AB242 , 4C083AB472 , 4C083AC122 , 4C083AC132 , 4C083AC181 , 4C083AC182 , 4C083AC421 , 4C083AC422 , 4C083AC431 , 4C083AC432 , 4C083AC582 , 4C083AC782 , 4C083AC862 , 4C083AD042 , 4C083AD302 , 4C083AD352 , 4C083AD471 , 4C083AD472 , 4C083CC41 , 4C083DD22 , 4C083EE36 , 4C083EE37 , 4C083FF05

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

デキストラナーゼ配合口腔用組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-125714 Applicant：ライオン株式会社
口腔用組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-268469 Applicant：花王株式会社
口腔用組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-158610 Applicant：ライオン株式会社

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Cited by examiner (2)

口腔用組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-351564 Applicant：ライオン株式会社
特開昭63-154614

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