Pat
J-GLOBAL ID:200903006019780922
ベアリングレスモータの突極付埋込磁石回転子構造
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001116111
Publication number (International publication number):2002272028
Application date: Mar. 09, 2001
Publication date: Sep. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】永久磁石形ベアリングレスモータにて、電機子反作用磁束と半径方向力発生磁束が永久磁石形回転子の極間部に集中し、著しい磁気飽和を発生し、この結果、半径方向力が飽和してしまう減少を軽減する。【解決手段】回転子の磁極間に突極とスリットを設け、磁極には半径方向力を発生する磁束と、電機子反作用によって発生する磁束が流れやすくなり、この結果、半径方向力の発生を防ぐことができ、一方、スリットを設けることにより、永久磁石の起磁力により発生する磁束が極間部分に漏れることを防ぐ。
Claim (excerpt):
固定子にトルクを発生する巻線群を備え、さらに、固定子に半径方向力を発生する巻線群を備え、あるいは、固定子に施した一つの巻線群の電流量を調整することによりトルクと半径方向力を発生する機能を備え、さらに、回転運動を行い、かつ、半径方向に運動する回転子を備え、回転子はケイ素鋼、あるいは無垢の鉄心などで構成され、鉄心の円周周辺に2つ以上の軸方向の穴が構成され、前記穴の中には永久磁石が挿入され、挿入された前記磁石は磁極を形成するように着磁され、前記磁極間には突極が形成され、形成された前記突極と前記磁極間の間にはスリットが構成されることを特徴とする回転機。
IPC (5):
H02K 1/22
, F16C 32/04
, H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 1/27 502
FI (6):
H02K 1/22 A
, F16C 32/04 A
, F16C 32/04 Z
, H02K 1/27 501 A
, H02K 1/27 501 K
, H02K 1/27 502 A
F-Term (18):
3J102AA01
, 3J102BA03
, 3J102CA26
, 3J102DA03
, 3J102DA06
, 3J102DA09
, 3J102DB01
, 3J102DB05
, 5H002AA05
, 5H002AB07
, 5H002AE07
, 5H002AE08
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA13
, 5H622CB05
, 5H622PP11
Return to Previous Page