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J-GLOBAL ID:200903006041451630
医療装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002176074
Publication number (International publication number):2004016504
Application date: Jun. 17, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】細径な部位に対しても適用でき、簡単な構成で狭窄部の拡張処置等が短時間にできる医療装置を提供する。【解決手段】生体2の外部には回転磁界を発生する磁界発生装置5が配置され、生体2内の血管3内に挿入される血管挿入処置具4の細長の挿入部6の先端側には、軸部の先端側に螺旋状の突起部16と切除用の切刃部とが設けられた回転処置部材8が先端部7により回転自在に支持され、かつその軸部は永久磁石で形成されており、回転磁界が印加されることにより、血管3内の血栓による狭窄部19を回転しながら拡張して推進し、その際に血栓を切刃部で切除できるようにして、簡単な構成で狭窄部19を短時間に拡張処置ができるようにした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
先端部に回転部材を回転自在で、かつ脱落しないように保持した支持部を有する、生体内に挿入される挿入部と、生体外に配置され、回転磁界を発生する磁界発生部とを有する医療装置において、
前記磁界発生部が発生した磁界を受け、前記支持部に対して前記回転部材が回転するように、前記回転部材の少なくとも一部に永久磁石を配置したことを特徴とする医療装置。
IPC (6):
A61B17/00
, A61B1/00
, A61B17/22
, A61B17/32
, A61B18/00
, A61B18/12
FI (8):
A61B17/00 320
, A61B1/00 300P
, A61B1/00 320B
, A61B1/00 334D
, A61B17/22 330
, A61B17/32 330
, A61B17/39 310
, A61B17/36
F-Term (16):
4C060EE21
, 4C060FF19
, 4C060GG23
, 4C060KK03
, 4C060KK14
, 4C060MM24
, 4C060MM25
, 4C060MM27
, 4C061AA04
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061DD10
, 4C061FF35
, 4C061GG15
, 4C061HH56
Patent cited by the Patent: