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J-GLOBAL ID:200903006066233611

電力変換装置の冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山口 巖 ,  駒田 喜英 ,  松崎 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004271994
Publication number (International publication number):2006087269
Application date: Sep. 17, 2004
Publication date: Mar. 30, 2006
Summary:
【課題】盤内に収められた電力変換器を冷却効果を高めて電力変換器の出力容量を増大するするとともに過負荷耐量を高める。【解決手段】盤内の区画室の上部に電力変換器を設置し、この電力変換器の背面側に電力変換器の冷却フィンを包み天井の排気口へ通じる風洞と天井の排気口へ連通した排気通風路とを設け、さらに前記区画室上面と前記電力変換器との間にそれぞれ前記区画室から吸引し前記風洞へ送風する電力変換器冷却用冷却ファンと前記排気通路へ送風するトランス冷却用冷却ファンとを並列して設けるとともに、このトランス冷却用冷却ファンの送風の一部が前記風洞へ送られるように風洞の下方の開口をトランス冷却用冷却ファンの一部に被るように拡げる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
商用電源から負荷へ電力変換器を介して給電する回路を構成する機器と、直接給電する直送給電回路を構成する機器とを前面を開閉扉により閉じられたキュービクル内に収容してなる電力変換装置盤において、盤内の後部下部に隔壁により区画された区画室を設け、この区画室に少なくとも出力トランスおよび外部への導電線を収容し、この区画室の上部に電力変換器を設置し、この電力変換器の背面側に電力変換器の冷却フィンを包み天井の排気口へ通じる風洞と天井の排気口へ連通した排気通風路とを設け、さらに前記区画室と前記電力変換器との間にそれぞれ前記区画室から吸引し前記風洞へ送風する電力変換器冷却用冷却ファンと前記排気通風路へ送風するトランス冷却用冷却ファンとを並列して設けるとともに、このトランス冷却用冷却ファンの送風の一部が前記風洞へ送られるように風洞の入口の開口をトランス冷却用冷却ファンの上までこれに部分的に被るように拡げたことを特徴とする電力変換装置盤。
IPC (3):
H02M 7/04 ,  H02J 9/00 ,  H02M 7/48
FI (3):
H02M7/04 B ,  H02J9/00 T ,  H02M7/48 Z
F-Term (14):
5G015FA08 ,  5G015GA06 ,  5H006AA05 ,  5H006CC02 ,  5H006HA02 ,  5H006HA06 ,  5H006HA41 ,  5H007AA06 ,  5H007BB05 ,  5H007CC01 ,  5H007CC03 ,  5H007CC32 ,  5H007HA03 ,  5H007HA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 変圧器の空冷構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-019218   Applicant:富士電機株式会社
  • 特開昭63-167675
  • 特開平2-013266
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Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-167675
  • 特開平2-013266

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