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J-GLOBAL ID:200903006069630476
超音波を用いたレール検査装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鮫島 武信 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995273644
Publication number (International publication number):1997089848
Application date: Sep. 26, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】 超音波によるレールの探傷検査について、機動性と、能率との両立を図る。【構成】 一人乃至複数人の人手によって鉄道の軌道上に配置することが可能な軽量の台車1と、台車1に設けられた探触子2と、超音波の媒介液の給水管3と、媒介液を収容する液収容部4とを備える。台車1は、軌道をなす左右2本のレールに配される2輪1対の車輪を適宜数備え、軌道上にて自走能力を有する車に、或いはこれらの自走能力を有するものに牽引される車に、連結することが可能な連結部5を備える。液体収容部4は、一人乃至複数人の人手によって可搬な重量であり且つ台車1に対して着脱可能に取り付けられた適宜数のタンク40...40を備えたものである。このため、軌道への設置が全て人手で行え、設置後は推進を人力に頼らない高能率の検査が行える。
Claim (excerpt):
一人乃至複数人の人手によって鉄道の軌道上に配置することが可能な軽量の台車(1) と、台車(1) に設けられ超音波を発し且つ受信してレールを検査することが可能な探触子(2) と、台車(1) に設けられ探触子(2) とレールとの間に超音波の媒介液を放水する給水管(3) と、給水管(3) に供給する必要な量の媒介液を収容する液収容部(4) とを備え、台車(1) は、1つの軌道をなす左右2本のレールに配される2輪1対の車輪を適宜数備え、軌道上にて自走能力を有する車両に、直接或いは間接的に、連結することが可能な連結部(5) を備え、液体収容部(4) は、一人乃至複数人の人手によって可搬な重量であり且つ台車(1) に対して着脱可能に取り付けられた適宜数のタンク(40)を備えたものであることを特徴とする超音波を用いたレール検査装置。
IPC (3):
G01N 29/10 501
, G01B 17/00
, G01B 21/00
FI (3):
G01N 29/10 501
, G01B 17/00 Z
, G01B 21/00 R
Patent cited by the Patent:
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