Pat
J-GLOBAL ID:200903006117851757

直流ブラシレスモータの駆動装置及び直流ブラシレスモータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有我 軍一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997274896
Publication number (International publication number):1998098893
Application date: Apr. 25, 1994
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、高周波スイッチングされたモータ駆動電流を平滑・直流化することなく、逆方向電流を電源側に流れないようにすることができ、新たにチョークコイル、コンデンサ及びダイオードを設けないで済ませることができ、駆動装置の小型化、低コスト化及び安定化を実現することができる直流ブラシレスモータの駆動装置及び直流ブラシレスモータを提供するものである。【解決手段】 スイッチング回路の駆動コイル通電用スイッチング素子をそのターンオフ時間がパルス幅変調周期の1/50以下のスイッチング素子で構成し、かつ駆動コイルの駆動用電源52と接地54の間にパルス変調周期で充放電を繰り返し、駆動用電源52に変調周期で逆方向電流が流れるのを防止するコンデンサ55を接続する。
Claim (excerpt):
目標速度信号と回転子の回転速度信号とを比較して速度制御電圧信号を出力する速度制御回路と、該速度制御回路から出力した速度制御電圧信号を、該速度制御電圧信号に対応したパルス幅に変換して速度制御パルス信号を出力するパルス幅変調回路と、モータから出力した位置検出信号によって駆動コイルの通電を切り換える通電切換信号を出力する通電切換回路と、該通電切換回路から出力した通電切換信号と前記パルス幅変調回路から出力した速度制御パルス信号とを合わせて、駆動コイルの通電を前記パルス幅変調回路の出力パルス幅で行うスイッチング回路とを有する直流ブラシレスモータの駆動装置において、前記スイッチング回路の駆動コイル通電用スイッチング素子をそのターンオフ時間がパルス幅変調周期の1/50以下のスイッチング素子で構成し、かつ駆動コイルの駆動用電源と接地の間にパルス変調周期で充放電を繰り返し、駆動用電源に変調周期で逆方向電流が流れるのを防止するコンデンサを接続してなることを特徴とする直流ブラシレスモータの駆動装置。
IPC (2):
H02P 6/06 ,  H02P 6/12
FI (2):
H02P 6/02 341 J ,  H02P 6/02 341 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page