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J-GLOBAL ID:200903006188178298

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 博道 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994260654
Publication number (International publication number):1996117408
Application date: Oct. 25, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 通常時における図柄変動表示装置の図柄変動の表示の面白味をそのままに、リーチ状態において、図柄の変動表示を最後に停止する最終図柄表示部に可視表示される図柄の数を減少させることで、停止図柄の組合せが、特別の賞態様を構成するか否かについて遊技者が抱く期待感を増加させて、興趣溢れる遊技を行うことのできる弾球遊技機を提供する。【構成】 図柄の変動表示を最後に停止する最終図柄表示部(例えば右側の図柄表示部62)を除く他の図柄表示部(例えば左側の図柄表示部60と中央の図柄表示部61)の停止図柄と最終図柄表示部の停止図柄との組合せが、特別の賞態様を構成する可能性がある場合に、リーチ状態と判定するリーチ状態判定手段120と、前記リーチ状態判定手段によってリーチ状態と判定された場合に、最終図柄表示部に可視表示される図柄の数を減少させる表示図柄減少手段とを備えた。
Claim (excerpt):
複数種類の図柄を変動表示するとともに、その変動表示を順次停止させる図柄表示部を複数個有する図柄変動表示装置と、この図柄変動表示装置における停止図柄の組合せが、予め定められた特別の賞態様を構成する場合に、特別の遊技を行わせる特別遊技実行手段とを備えた弾球遊技機において、上記弾球遊技機には、図柄の変動表示を最後に停止する最終図柄表示部を除く他の図柄表示部の停止図柄と最終図柄表示部の停止図柄との組合せが、上記した特別の賞態様を構成する可能性がある場合に、リーチ状態と判定するリーチ状態判定手段と、前記リーチ状態判定手段によってリーチ状態と判定された場合に、最終図柄表示部に可視表示される図柄の数を減少させる表示図柄減少手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-327870
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-216165   Applicant:株式会社竹屋
  • 特開平4-327870
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