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J-GLOBAL ID:200903006276479451

スパイクソーティング装置、スパイクソーティング方法、スパイクソーティングプログラムおよび記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005099496
Publication number (International publication number):2006271876
Application date: Mar. 30, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】 テトロードによって測定される生波形から単一ニューロン活動波形を分離抽出する際に、処理時間をより速め、分離精度をより高める。【解決手段】 スパイク波形抽出部10は、複数の記録電極から構成されるテトロードによって神経細胞から測定された複数の生波形から、スパイク波形を抽出する。クラスタ波形生成部12は、スパイク波形から、期待値最大化法に基づき、複数のクラスタ波形を生成する。独立成分波形抽出部13は、複数のクラスタ波形から、それぞれ、独立成分分析法に基づき、複数の独立成分波形を生成する。単一ニューロン活動波形抽出部15は、複数の独立成分波形のうち、互いに類似する波形を、所定の条件が成立する場合に連結することによって、単一ニューロン活動波形を抽出する。これにより、スパイクソーティング装置1は、複数の生波形から、少なくとも1つの単一ニューロン活動波形を分離する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の記録電極から構成される多点電極によって神経細胞から測定された複数の生波形から、単一ニューロン活動波形を分離するスパイクソーティング装置であって、 上記複数の生波形から、スパイク波形を抽出するスパイク波形抽出手段と、 上記スパイク波形から、期待値最大化法に基づき、複数のクラスタ波形を生成するクラスタ波形生成手段と、 上記複数のクラスタ波形から、それぞれ、独立成分分析法に基づき、複数の独立成分波形を生成する独立成分波形生成手段と、 上記複数の独立成分波形のうち、互いに類似する波形を、所定の条件が成立する場合に連結することによって、単一ニューロン活動波形を抽出する単一ニューロン活動波形抽出手段とを備えていることを特徴とするスパイクソーティング装置。
IPC (1):
A61B 5/047
FI (1):
A61B5/04 322
F-Term (4):
4C027AA03 ,  4C027CC00 ,  4C027EE01 ,  4C027GG01

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