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J-GLOBAL ID:200903006328870774

偏光形成方法、その装置及び液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995096307
Publication number (International publication number):1996271837
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 偏光板に吸収される光成分の低下をはかり、また再利用による光の反射ロスを防止して光の利用効率に優れ、明るくて視認性に優れる液晶表示装置を形成できる偏光形成方法及びその装置の開発。【構成】 偏光分離手段(2)を介して入射光における所定の円偏光を透過させると共に所定外の円偏光を反射させ、その反射光を偏光変換手段を兼ねる反射手段(1)を介して再び前記偏光分離手段に入射させ、当該偏光分離手段より出射した円偏光を位相差層(3)を介して直線偏光成分の多い状態に変換する偏光形成方法、及び一方の面側に光を出射する板状発光層(1)の光出射側に所定の円偏光は透過し所定外の円偏光は反射する偏光分離手段を有し、その偏光分離手段の上に位相差板を有する偏光形成装置。
Claim (excerpt):
偏光分離手段を介して入射光における所定の円偏光を透過させると共に所定外の円偏光を反射させ、その反射光を偏光変換手段を兼ねる反射手段を介して再び前記偏光分離手段に入射させ、当該偏光分離手段より出射した円偏光を位相差層を介して直線偏光成分の多い状態に変換することを特徴とする偏光形成方法。
IPC (2):
G02B 27/28 ,  G02F 1/1335 510
FI (2):
G02B 27/28 Z ,  G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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