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J-GLOBAL ID:200903006367779946
磁気共鳴画像化の方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996516709
Publication number (International publication number):1997508050
Application date: Nov. 02, 1995
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】身体(106)の運動部分を画像化する磁気共鳴方法において、時間的傾斜磁場(230)が印加され、エコー信号(641,642)が励起パルス(201)の後に得られる。運動部分の画像は、受信されたエコー信号(240)から再生される。運動部分は再生された画像にアーティファクトを生じさせる。運動部品の瞬時位置が既知であり、かつ、励起されるべき運動部品の領域が上記瞬時位置に従って調整されるとき、アーティファクトを低減させ得る。瞬時位置はナビゲータ信号(640)から得られる。ナビゲータ信号(640)は、身体の移動部分に他のエコー信号(641,642)とは無関係に発生させ得る。画像内のアーティファクトの別の低減は、ナビゲータ信号(640)から位相補正及び周波数補正を取得し、取得された補正を受信されたエコー信号(641,642)に適用することにより得られる。更に、この方法は、ECG-トリガリング法及び呼吸ゲーティング法と組み合わせることが可能である。
Claim (excerpt):
MR信号がRFパルスからなるパルスシーケンスと時間的な傾斜磁場との印加によって身体に発生され、MR信号はそれから画像が再生される位置依存性の情報を含み、実質的に均一な静止磁場にある身体の第1の方向に運動する運動部分の磁気共鳴画像を形成する方法であって、1) 上記運動部分の位置を決定する段階と、2) 上記運動部分に対し決定された位置に従って、上記均一な磁場内の空間において励起されるべき位置を調整する段階と、3) MR信号を発生、受信する段階と、4) 画像を形成するため上記受信されたMR信号を処理する段階とからなり、 上記運動部分の上記位置を決定するため、a) 上記身体及び上記運動部分にナビゲータ信号を発生する段階と、b) ナビゲータ信号を受信する段階と、c) 上記受信されたナビゲータ信号から上記運動部分の位置を決定する段階とからなるサブステップが行なわれることを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (2):
A61B 5/05 382
, G01N 24/02 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特表平4-503314
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特開平2-255128
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特開平3-109039
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磁気共鳴イメ-ジング法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-196342
Applicant:株式会社日立製作所
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特公平4-033454
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特開平1-308539
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特開平2-046829
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Article cited by the Patent:
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