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J-GLOBAL ID:200903006388631094

有機化合物分解除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 善▲廣▼ (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996324725
Publication number (International publication number):1998151322
Application date: Nov. 20, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光触媒を用いる場合の従来技術の欠点を解消し、老化促進ガスや臭気成分を速やかに、効率よく分解する装置を提供することを目的とする。【解決手段】 有機化合物を含む気体をファンにより強制的に通過させる流路内に、光触媒を担持した多孔体を設けた光触媒カートリッジと、前記多孔体に光を照射するための光源とを備えた有機化合物分解除去装置であって、前記多孔体として平板状の織布を用い、該多孔体を間隔を設けて複数枚ケーシング内に積層して前記光触媒カートリッジを構成したことを特徴とする有機化合物分解除去装置。
Claim (excerpt):
有機化合物を含む気体をファンにより強制的に通過させる流路内に、光触媒を担持した多孔体を設けた光触媒カートリッジと、前記多孔体に光を照射するための光源とを備えた有機化合物分解除去装置であって、前記多孔体として平板状の織布を用い、該多孔体を間隔を設けて複数枚ケーシング内に積層して前記光触媒カートリッジを構成したことを特徴とする有機化合物分解除去装置。
IPC (2):
B01D 53/86 ZAB ,  B01J 35/02 ZAB
FI (3):
B01D 53/36 ZAB J ,  B01J 35/02 ZAB J ,  B01D 53/36 ZAB G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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