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J-GLOBAL ID：200903006431649296

アンテナ同調回路

Inventor： 奥 節哉
Applicant, Patent owner： 関西日本電気株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004154186
Publication number (International publication number)：2005340994
Application date： May. 25, 2004
Publication date： Dec. 08, 2005
Summary：

【課題】 アンテナ同調回路の容量を広範囲に微調整でき且つIC化のできるアンテナ同調回路を提供する。 【解決手段】 可変容量ダイオードVC1、VC2、VC3、VC4のうちどれかが各半導体スイッチS1、S2、S3、S4により抵抗Rに接続されることになり、可変容量ダイオードVC2、VC3、VC4を可変容量ダイオードVC1のそれぞれ2個、4個、8個の並列接続として、合成容量をディジタル的に制御する。また、端子TA側より接続された可変容量ダイオードに電圧を印加することで合成容量を微調整するようにし、アンテナ同調回路の共振周波数を連続的に所定値に維持するようにした。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

地上波信号を受信可能なアンテナ素子と、 前記アンテナ素子に接続される容量素子と、 受信周波数帯域に応じて前記容量素子を選択するための半導体スイッチ素子とを備えたアンテナ同調回路において、 前記容量素子は、一端が共通接続された複数の可変容量ダイオードであり、1以上の前記可変容量ダイオードの他端が共通接続されて複数の可変容量ダイオード群をなすと共に、対応する前記各半導体スイッチ素子の一端側に接続され、前記各半導体スイッチ素子の各他端が共通接続されたことを特徴とするアンテナ同調回路。

IPC (2)：

H03J3/20 ,  H04B1/18

FI (2)：

H03J3/20 ,  H04B1/18 A

F-Term (16)：

5K058AA03 ,  5K058AA11 ,  5K058BA02 ,  5K058CA01 ,  5K058DA01 ,  5K058DA14 ,  5K058DB04 ,  5K058EA08 ,  5K062AA06 ,  5K062AB12 ,  5K062AC01 ,  5K062AC02 ,  5K062AE05 ,  5K062BA02 ,  5K062BB13 ,  5K062BD01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• アンテナ回路
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-020184   Applicant：松下電器産業株式会社
• 質問器のアンテナ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-160900   Applicant：三菱マテリアル株式会社