Pat
J-GLOBAL ID:200903006488768577

短波長光源および波長可変レーザ光源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994106573
Publication number (International publication number):1995152055
Application date: May. 20, 1994
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 半導体レーザの波長ロックにより光波長変換素子の安定な励起を行い、光ディスクの高密度記録や画像処理等で要求されている小型且つ安定で高効率な短波長光源を提供する。【構成】 半導体レーザ101と分極反転導波路106の間に反射型薄膜光学素子104を構成している。これにより、半導体レーザ101からの出射された光の一部分が反射型薄膜光学素子104により波長選択されある所定の波長帯域だけの光が半導体レーザ101に帰還する。そして、発振波長が分極反転の位相整合波長にロックされ安定な励起が行われる。
Claim (excerpt):
レーザ光を放射するための活性層を含む半導体レーザと、該半導体レーザから放射された該レーザ光の少なくとも一部を受け取り、該レーザ光の波長よりも短い波長の短波長光を生成する光波長変換素子と、を備えた短波長光源であって、更に、該レーザ光のうち所定波長帯域に属する光を選択的に反射し、該反射光を該半導体レーザの該活性層に帰還する光学素子であって、該半導体レーザと該光波長変換素子との間に設けられた光学素子を備えている、短波長光源。
IPC (3):
G02F 1/37 ,  G02B 26/00 ,  H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
  • 特許第5185752号
  • 特開昭64-035423
  • 特開平4-003127
Show all

Return to Previous Page