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J-GLOBAL ID:200903006503205185
組積造建物の補強構造および補強方法ならびに免震化工法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998153358
Publication number (International publication number):1999148231
Application date: Jun. 02, 1998
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 組積造建物の基礎部分を有効に補強しうるような補強構造および補強方法を提供する。【解決手段】 組積造建物21の布基礎21aの側方に位置する地盤Gを掘削するとともに、布基礎21aを貫通するようにPC鋼棒26,...を配置しておき、布基礎21aの周囲にコンクリートを打設するとともに、コンクリートの硬化後に、PC鋼棒26,...に付与した緊張力によりコンクリートおよび布基礎21aに対して圧縮力を作用させる。
Claim (excerpt):
組積造建物の基礎の少なくとも側方にコンクリートが打設され、該コンクリートおよび前記基礎を貫通するように緊張材が設けられ、該緊張材に付与された緊張力により、前記コンクリートおよび基礎に対して圧縮力が作用する構成とされていることを特徴とする組積造建物の補強構造。
IPC (2):
E04G 23/02
, E04H 9/02 331
FI (2):
E04G 23/02 D
, E04H 9/02 331 A
Patent cited by the Patent: