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J-GLOBAL ID:200903006571071081

映像編集装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995332639
Publication number (International publication number):1997154099
Application date: Nov. 28, 1995
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 カメラ一体型映像記録装置で記録された素材を編集する映像編集装置において、余計な手間をかけることなく効率的な編集を行うことができるようにする。【解決手段】 テープ13と同じ素材が間引かれ記録されたメモリ14’に対して装置21で編集点の指定が行われる。すると自動的に、指定編集点に基づき、装置22を介して装置20によってテープ13が再生され、再生素材が処理されHDD23に記録される。これを繰り返し全ての編集点の指定が終了すると、編集点及び区間の情報がHDD23に書き込まれ、この情報に基づきHDD23から編集済みの素材が出力される。編集点の指定がランダムアクセス可能なメモリ14’に記録された間引き素材に対して行われるので編集作業が素早くでき、出力される編集済み素材はテープ13からのものなので、高画質の映像が得られる。
Claim (excerpt):
磁気テープに映像素材を記録すると同時に上記映像素材の情報量が圧縮された圧縮映像素材がランダムアクセス可能な記録媒体に対して記録されているような上記映像素材に対し、該映像素材を編集するような映像編集装置において、上記磁気テープを再生する第1の再生手段と、上記ランダムアクセス可能な記録媒体に記録された上記圧縮映像素材を読み出す第2の再生手段と、上記圧縮映像素材に対して編集ポイントを指定する編集ポイント指定手段と、上記第1の再生手段から再生された映像素材を記録する記録手段と、上記第1の再生手段と上記記録手段とを制御する制御手段とを有し、上記第1の再生手段と上記第2の再生手段とは同時に再生可能な状態にし、上記編集ポイント指定手段は、上記第2の再生手段から再生した映像を使って上記映像素材に対して編集ポイントの指定を行うと共に編集区間の指定を行い、指定された上記編集ポイント情報および編集区間情報とに基づいて自動的に上記第1の再生手段から映像素材を再生し上記記録手段に記録することを特徴とする映像素材編集装置。
IPC (3):
H04N 5/91 ,  G11B 27/032 ,  H04N 5/7826
FI (3):
H04N 5/91 N ,  H04N 5/782 A ,  G11B 27/02 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 映像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-130333   Applicant:松下電器産業株式会社
  • カメラ一体型記録装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-079307   Applicant:松下電器産業株式会社

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