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J-GLOBAL ID:200903006606329460
藻類のプロテオグリカン抽出物およびその使用方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001510468
Publication number (International publication number):2003504410
Application date: Jul. 19, 2000
Publication date: Feb. 04, 2003
Summary:
【要約】本発明は、藻類のプロテオグリカン抽出物を含有する医薬組成物と、藻類からプロテオグリカン抽出物を調製するプロセスとを提供する。
Claim (excerpt):
治療上有効な量の藻類プロテオグリカン抽出物および/または医薬として許容される担体を含有する抗がん組成物であって、藻類プロテオグリカン抽出物が、 a)重量で5〜20倍の水に藍藻類の乾燥粉末を溶解し、細胞壁の破砕を行うステップと、 b)ステップa)で得られた溶液を60〜100°Cで加熱し、冷却して溶液から液相を分離するステップと、 c)液相のpHを7未満に調整し、ろ過するステップと、 d)ろ物をpH7に調整し、濃縮し、必要ならば乾燥するステップと、から成るステップにより調製される組成物。
IPC (6):
A61K 35/80
, A61P 7/00
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 37/04
, A61P 43/00 105
FI (6):
A61K 35/80 Z
, A61P 7/00
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 37/04
, A61P 43/00 105
F-Term (14):
4C088AA12
, 4C088AC01
, 4C088BA08
, 4C088BA12
, 4C088BA37
, 4C088CA03
, 4C088CA17
, 4C088CA23
, 4C088NA14
, 4C088ZA51
, 4C088ZB09
, 4C088ZB21
, 4C088ZB26
, 4C088ZB33
Patent cited by the Patent:
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