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J-GLOBAL ID:200903006632651159

製氷装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村瀬 一美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994273031
Publication number (International publication number):1996110134
Application date: Oct. 12, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】製氷皿の回転に必要なスペースを小さくでき、かつ氷の取り出しが確実に行えるようにする。【構成】水を溜めて氷をつくる複数の凹部を一列に形成した製氷皿1を有し、該製氷皿1に回転軸4,4を設けて回転可能とし、更に製氷皿1の回転軸4,4を中心にして回転させた時の回転軌跡7内に製氷皿1と当接して製氷皿1を撓ませるように変形させる製氷皿変形部材例えば突起5,5を製氷皿の底壁あるいは横壁若しくは製氷機のフレーム側等に配置し,製氷皿変形部材たる突起5,5との当接によって、この突起5,5が乗り越える際の力で製氷皿1を湾曲させるように変形させて氷を落とすようにしている。ここで、製氷皿を複数とし、各製氷皿毎に回転可能とした時、製氷皿の回転に要する空間が1列分の凹部の大きさに低減でき、従来のスペースの約半分にできる。
Claim (excerpt):
水を溜めて氷をつくる複数の凹部を一列に形成した製氷皿を有し、該製氷皿に回転軸を設けて回転可能とし、更に上記製氷皿の回転軸を中心にして回転させた時の回転軌跡内に前記製氷皿と当接して製氷皿を撓ませるように変形させる製氷皿変形部材を配置したことを特徴とする製氷装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭49-118062
  • 自動製氷装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-332599   Applicant:松下冷機株式会社

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