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J-GLOBAL ID：200903006677455172

リチウム電池用正極の製造方法およびリチウム電池用正極

Inventor：
安達 紀和

About 安達 紀和

, 
鈴木 覚

About 鈴木 覚

, 
山田 学

About 山田 学


Applicant, Patent owner：
株式会社デンソー

About 株式会社デンソー


Agent (1)： 大川 宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001353504
Publication number (International publication number)：2003157852
Application date： Nov. 19, 2001
Publication date： May. 30, 2003
Summary：
【要約】【課題】 活物質ペーストに水よりなる溶剤を用いても集電体に腐食が生じないリチウム電池用正極の製造方法および正極を提供すること。【解決手段】 本発明のリチウム電池用正極の製造方法および正極は、集電体が表面に活物質ペーストとの反応を抑制するとともに電気伝導性を有する保護被膜を有することを特徴とする。本発明の製造方法を用いて製造された正極は、正極活物質が均一に分散した電極となり、リチウム電池を形成したときに、高い電池特性を発揮する効果を示す。
Claim (excerpt)：
LiMexOy(Me;Ni、Co、Mnの少なくとも1種を含む遷移金属、x、y;任意)よりなる正極活物質と、水と、を有する活物質ペーストを調製する工程と、Alよりなる集電体の表面に該活物質ペーストを塗布し、乾燥させて活物質合剤層を形成する工程と、を有するリチウム電池用正極の製造方法において、該集電体は、表面に該活物質ペーストとの反応を抑制するとともに電気伝導性を有する保護被膜を有することを特徴とするリチウム電池用正極の製造方法。
IPC (4)：
H01M 4/66 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 4/58
FI (4)：
H01M 4/66 A ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/04 A ,  H01M 4/58
F-Term (29)：
5H017AA03 ,  5H017AS02 ,  5H017BB01 ,  5H017BB08 ,  5H017BB17 ,  5H017CC01 ,  5H017DD05 ,  5H017DD06 ,  5H017EE05 ,  5H017EE06 ,  5H017EE07 ,  5H017HH03 ,  5H050AA18 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB08 ,  5H050CB12 ,  5H050CB20 ,  5H050DA02 ,  5H050DA08 ,  5H050FA04 ,  5H050FA18 ,  5H050GA02 ,  5H050GA03 ,  5H050GA22 ,  5H050GA27 ,  5H050HA04
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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