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J-GLOBAL ID：200903006749089761

アゾ系顔料微粒子の製造方法、それにより得られるアゾ系顔料微粒子、それを含む着色感光性樹脂組成物および感光性樹脂転写材料、ならびにそれらを用いたカラーフィルタおよび液晶表示装置

Inventor：
児玉 知啓

About 児玉 知啓

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伊藤 英明

About 伊藤 英明

, 
柴田 直也

About 柴田 直也


Applicant, Patent owner：
富士フイルム株式会社

About 富士フイルム株式会社


Agent (1)： 飯田 敏三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006014400
Publication number (International publication number)：2007197490
Application date： Jan. 23, 2006
Publication date： Aug. 09, 2007
Summary：
【課題】 ナノサイズで粒径分布ピークのシャープなアゾ系顔料微粒子およびその製造方法を提供する。また、カラーフィルタに用いたとき高いコントラストなどの優れた特性を発揮し、カラーフィルタの薄厚化を可能とするアゾ系顔料微粒子およびその製造方法を提供する。さらにまた上記のアゾ系顔料微粒子を用いて、優れた色表示を可能とするカラーフィルタおよびそれを用いた液晶表示装置を提供し、またそれらに用いられる着色感光性樹脂組成物および感光性樹脂転写材料を提供する。【解決手段】 アゾ系顔料を良溶媒に溶解させた顔料溶液と、前記良溶媒と相溶性でありかつ前記アゾ系顔料に対しては貧溶媒となる溶媒とを混合して、アゾ系顔料をナノサイズの微粒子として生成させるにあたり、アミノ基を有する顔料分散剤を共存させるアゾ系顔料微粒子の製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
アゾ系顔料を良溶媒に溶解させた顔料溶液と、前記良溶媒と相溶性でありかつ前記アゾ系顔料に対しては貧溶媒となる溶媒とを混合して、アゾ系顔料をナノサイズの微粒子として生成させるにあたり、アミノ基を有する顔料分散剤を共存させることを特徴とするアゾ系顔料微粒子の製造方法。
IPC (4)：
C09B 67/10 ,  C09B 67/20 ,  G02B 5/20 ,  G02F 1/133
FI (6)：
C09B67/10 ,  C09B67/20 L ,  C09B67/20 E ,  C09B67/20 K ,  G02B5/20 101 ,  G02F1/1335 505
F-Term (17)：
2H048BA43 ,  2H048BA45 ,  2H048BA47 ,  2H048BA48 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  2H091FA04Y ,  2H091FB04 ,  2H091FB12 ,  2H091FC10 ,  2H091FD04 ,  2H091FD15 ,  2H091FD16 ,  2H091GA17 ,  2H091LA11 ,  2H091LA16 ,  2H091LA30
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (5)
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