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J-GLOBAL ID:200903006763910222
モータユニットの搭載方法および搭載構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995123649
Publication number (International publication number):1996310253
Application date: May. 23, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 モータユニットの搭載構造として全体の部品点数を削減するとともに、搭載作業性を向上させ、またモータに一体化する動力伝達機構の車幅方向の搭載自由度を向上させるとともに、動力伝達機構の車体に対する音振性能を向上させる。【構成】 リフタ37上にモータ33およびトランスアクスル35を載置し、モータ33およびトランスアクスル35に、マウンティグインシュレータ39および49を介して2本のパワヘッドメンバ53を取付ける。パワヘッドメンバ53上に、バッテリの直流電圧を交流電圧に変換するインバータを備えた制御器63を締結することで、モータユニット67を構成する。この状態で、リフタ37を上昇させてモータユニット67を車体69のモータルーム71内に進入させ、パワヘッドメンバ53の両端を車体69のサイドメンバ73の下面に締結する。
Claim (excerpt):
車両走行用のモータと、このモータに供給する電源をバッテリの直流電圧から交流電圧に変換するインバータとを、リフタ上にて一体化してモータユニットを組立て、このモータユニットを前記リフタにより車体の下方から上昇させてモータルーム内に取付けることを特徴とするモータユニットの搭載方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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電気自動車の補機駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-229358
Applicant:日産自動車株式会社
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