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J-GLOBAL ID:200903006818194408

固体高分子型燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999125672
Publication number (International publication number):2000315507
Application date: May. 06, 1999
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】コンパクトで出力密度の大きな固体高分子型燃料電池およびそのシステムを簡便な手法により提供する。【解決手段】イオン伝導性を有する電解質膜と、該電解質膜の表裏面に密着配置された電極と、該電極の片面に配置されガスを導く電極拡散層と、ガスを導くリブを有し隣り合う電池に供給されるガスの混合を防ぎ、電極面内の集電や電池厚さ方向の導通を確保し、単電池の外殻を形成するアノードセパレータおよびカソードセパレータを有する固体高分子型燃料電池であって、アノードセパレータリブ面とカソードセパレータリブ面とを電池厚さ方向に投影して得られる電池リブ面積Rと電極有効面積Eとが、R≧0.85Eを満足するよう構成したセパレータを用いたことを特徴とする固体高分子型燃料電池。
Claim (excerpt):
イオン伝導性を有する電解質膜と、該電解質膜の表裏面に密着配置された電極と、該電極の片面に配置されガスを導く電極拡散層と、ガスを導くリブを有し隣り合う電池に供給されるガスの混合を防ぎ、電極面内の集電や電池厚さ方向の導通を確保し、単電池の外殻を形成するアノードセパレータおよびカソードセパレータを有する固体高分子型燃料電池であって、アノードセパレータリブ面とカソードセパレータリブ面とを電池厚さ方向に投影して得られる電池リブ面積Rと電極有効面積Eとが、R≧0.85Eを満足するよう構成したセパレータを用いたことを特徴とする固体高分子型燃料電池。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (3):
H01M 8/02 B ,  H01M 8/02 R ,  H01M 8/10
F-Term (5):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026HH00 ,  5H026HH02 ,  5H026HH03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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