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J-GLOBAL ID:200903006826304417

モレキュラーシーブおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995263168
Publication number (International publication number):1996268712
Application date: Oct. 11, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【課題】 耐熱衝撃性の大きいゼオライトボディを製造する。【解決手段】 ジルコン、長石、ケイ酸カルシウム、タルク、凍石岩、苦土カンラン石、藍晶石、ケイ線石、カスミ石閃長石、およびガラスからなる群より選択される少なくとも1種類の材料からなる、約40重量部までの熱膨脹制御成分と;約10-30重量部の永久的結合剤と;少なくとも50重量部のモレキュラーシーブと;セルロースエーテル、セルロースエーテル誘導体、およびそれらの組合せからなる群より選択される一時的結合剤とをビヒクル中に混合してなる混合物を形成する。この混合物を生のボディに造型し、乾燥させる。乾燥させた生のボディを焼成してモレキュラーシーブボディを製造する。
Claim (excerpt):
低膨脹のモレキュラーシーブボディを製造する方法であって、a) ジルコン、長石、ケイ酸カルシウム、タルク、凍石岩、苦土カンラン石、藍晶石、ケイ線石、カスミ石閃長石、およびガラスからなる群より選択される少なくとも1種類の材料からなる、約40重量部までの熱膨脹制御成分と;約10重量部から30重量部までの永久的結合剤と;少なくとも50重量部のモレキュラーシーブと;セルロースエーテル、セルロースエーテル誘導体、およびそれらの組合せからなる群より選択される一時的結合剤とをビヒクル中に混合してなる混合物を形成し、b) 該混合物を生のボディに造型し、c) 該生のボディを乾燥させ、d) 乾燥させた生のボディを焼成してモレキュラーシーブボディを製造する、各工程からなることを特徴とする方法。
IPC (3):
C01B 39/02 ,  B01D 53/94 ,  B01J 29/04 ZAB
FI (3):
C01B 39/02 ,  B01J 29/04 ZAB Z ,  B01D 53/36 104 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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