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J-GLOBAL ID：200903006911236374

新規なDNA塩基配列

Inventor： 小幡 文弥 ,  柏木 登
Applicant, Patent owner： 社団法人北里研究所 ,  三井石油化学工業株式会社
Agent (1)： 平木 祐輔 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995318310
Publication number (International publication number)：1996205899
Application date： Aug. 19, 1991
Publication date： Aug. 13, 1996
Summary：

【要約】【構成】 特定の塩基配列を有するFPRI、DRβAMPI及びGH46から選ばれるHLA-DRw14cのDNA塩基配列増幅用のオリゴヌクレオチドプライマー。【効果】 DRB1-14c特異的なオリゴヌクレオチドプローブであるF142とF144を他のオリゴヌクレオチドプローブとをともに使用することによってDRw14関連の遺伝子をタイピングすることが可能となった。また、本発明のDRw14cのDNAは本発明により初めて得られ、かつその塩基配列が決定がされたものであり、このDNAにより更に新たな診断手法の開発あるいはその他の医学上の研究の進展も期待でき、産業上きわめて有用である。

Claim (excerpt)：

配列番号5記載のFPRI、配列番号6記載のDRβAMPI及び配列番号7記載のGH46からなる群より選ばれるHLA-DRw14cのDNA塩基配列増幅用のオリゴヌクレオチドプライマー。

IPC (2)：

C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ZNA