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J-GLOBAL ID:200903006913445230

遊技機制御用マイクロコンピュータチップ及びその不正検出のための照合装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲木 次之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994131056
Publication number (International publication number):1995031737
Application date: May. 20, 1994
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 型式試験合格後のプログラムの改変を防止し、パチンコホールに設置後簡単にチップ内のプログラムの改変やチップの取換えをチェックできる。【構成】 チェックコードが記憶された内蔵ROMと、外部からのデータ書き換えを禁止させた内蔵RAMと、内蔵ROMに書かれたプログラムが認定を受けたものか否かについての識別手段と、遊技プログラムを実行するための中央処理装置とを有する遊技機制御用マイクロコンピュータチップから送信されたROMデータ及びRAMデータを書き込む内蔵RAMと、マイクロコンピュータチップに認識コードを送信し、各機器の制御を行うプログラムが書き込まれた内蔵ROMと、マイクロコンピュータチップから送出された暗号化識別コードを復調し前述識別コードと比較することにより適正又は不正のものとして判断するように構成された識別コード復調回路とからなる遊技機制御用マイクロコンピュータチップの不正検出のための照合装置。
Claim (excerpt):
所定の領域にアプリケーションプログラム、遊技機の機種毎の識別コード及び暗号化識別コード並びにアプリケーションプログラム、識別コード、暗号化識別コードに基づき算出されたチェックコードが記憶された内蔵ROMと、ユーザープログラム用のデータが書き込まれた外部からのデータ書き換えを禁止させた内蔵RAMと、外部から送信された認識コードに基づきそれが正しいか否をチェックすると共に認識コードが一致した場合に内蔵ROMに書かれたプログラムが認定を受けたものか否かについて内蔵ROMを走査してチェックコードの算出と内蔵ROMに記憶されたチェックコードとの比較を行ない、外部装置に対して内蔵ROMに書かれた識別コード及び暗号化識別コードを出力する識別手段と、内蔵ROMに書かれたアプリケーションプログラム及びユーザーデータに基づき遊技プログラムを実行するための中央処理装置とを有する遊技機制御用マイクロコンピュータチップ。
IPC (4):
A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 334
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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