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J-GLOBAL ID:200903046771762471

遊技機制御用マイクロコンピュータチップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押本 泰彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001144102
Publication number (International publication number):2002000885
Application date: May. 20, 1994
Publication date: Jan. 08, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】型式試験合格後のプログラム改変の防止とチップが搭載された遊技機がパチンコホールに設置後にプログラムが不正なアドレスにアクセスしてプログラム実行を回避する。【解決手段】遊技機の機種毎の識別コード及び暗号化識別コード並びにアプリケーションプログラムとチェックコードが記憶された内蔵ROM、外部から送信された認識コードの正否をチェックし、認識コードが一致した場合に内蔵ROMに書かれたプログラムが認定を受けたものか否かについて、内蔵ROMを走査してチェックコードの算出と内蔵ROMに記憶されたチェックコードを比較する識別手段と、前記内蔵ROMに書かれたアプリケーションプログラム及びユーザーデータに基づき遊技プログラムを実行する中央処理装置と、前記内蔵ROM以外からのプログラムの実行を禁止する不正アドレス実行禁止制御回路とを有する遊技機制御用マイクロコンピュータチップ。
Claim (excerpt):
所定の領域にアプリケーションプログラム、遊技機の機種毎の識別コード及び暗号化識別コード並びにアプリケーションプログラム、識別コード、暗号化識別コードに基づき算出されたチェックコードが記憶された内蔵ROMと、ユーザープログラム用のデータが書き込まれた外部からのデータ書き換えを禁止させた内蔵RAMと、外部から送信された認識コードに基づきそれが正しいか否をチェックすると共に認識コードが一致した場合に内蔵ROMに書かれたプログラムが認定を受けたものか否かについて内蔵ROMを走査してチェックコードの算出と内蔵ROMに記憶されたチェックコードとの比較を行なう識別手段と、前記内蔵ROMに書かれたアプリケーションプログラム及びユーザーデータに基づき遊技プログラムを実行するための中央処理装置と、前記内蔵ROM以外からのプログラムの実行を禁止する不正アドレス実行禁止制御回路とを有することを特徴とする遊技機制御用マイクロコンピュータチップ。
IPC (2):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
F-Term (3):
2C088BC45 ,  2C088DA21 ,  2C088EA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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