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J-GLOBAL ID:200903006914379958
偏波モード分散補償装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 常雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999167635
Publication number (International publication number):2000356760
Application date: Jun. 15, 1999
Publication date: Dec. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 入力信号光の偏波状態に適応して、その偏波モード分散を補償する。【解決手段】 光伝送路からの信号光は、光ファイバ10を伝搬して偏波変換装置12に入力する。偏波変換装置12は、2つのファラデー回転素子とその間の4/1波長板により、任意の偏波の入力光を所望の角度の直線偏波に変換する。偏波変換装置12の出力光は、光ファイバ14を伝搬して偏光ビームスプリッタ16に入力する。偏光ビームスプリッタ16は、光ファイバ14からの光を2つの直交する偏波成分(例えば、TEとTM)の一方(例えば、TE成分)を光ファイバ18に出力する。光ファイバ18を伝搬する光の一部は、光カップラ22により分波されて受光素子24に入射する。バンドパスフィルタ(BPF)26は、受光素子24の出力から信号のクロック成分を抽出する。制御回路28は、BPF26の出力に従い、BPF26の出力が最大になるように偏波変換装置12による出力光の偏波角度を制御する。
Claim (excerpt):
入力信号光の偏波モード分散を補償する装置であって、当該入力信号光の偏波を任意の角度の直線偏波に変換する偏波変換装置と、当該偏波変換装置の出力光から、互いに直交する2成分のうちの少なくとも一方の偏波成分を抽出する偏波抽出手段と、当該偏波抽出手段の出力光から所定成分信号を抽出する信号抽出手段と、当該信号抽出手段の出力に従い、当該信号抽出手段の出力がより大きくなるように当該偏波変換装置を制御する制御手段とからなることを特徴とする偏波モード分散補償装置。
IPC (3):
G02F 1/09 505
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (2):
G02F 1/09 505
, H04B 9/00 M
F-Term (16):
2H079AA03
, 2H079BA02
, 2H079CA04
, 2H079EB18
, 2H079FA01
, 2H079HA09
, 2H079KA06
, 2H079KA19
, 5K002AA07
, 5K002BA02
, 5K002BA04
, 5K002BA06
, 5K002CA01
, 5K002DA02
, 5K002DA05
, 5K002FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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光信号検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-344336
Applicant:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
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偏波制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-215790
Applicant:株式会社東芝, 国際電信電話株式会社
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偏波制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-356168
Applicant:キヤノン株式会社
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偏波分散補償方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-320643
Applicant:日本電気株式会社
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